今日、笹口小学校を会場に「光のページェント実行委員会」が行われました。
6年生は、計画していることと取組の進捗を報告し、実行委員会の皆さんから審問や、アドバイスをいただいたりしました。その様子が、今日の夕方テレビ放映されます。
また、新潟日報でも、明日の朝刊に載る予定です。
資金不足のために、けやき通りの点灯が難しかもしれないという状況にショックを受けたこどもたちは、現状を広く知ってもらうための「手紙チーム」や「募金チーム」「ポスターチーム」などを結成。12月の点灯式当日の活動とは別に、新たな課題を追究しています。
その取組を大人の実行委員会の方の前で、緊張しながらも精いっぱい考えを伝えました。素晴らしい6年生を誇りに思います。
実行委員会の方からは、「募金箱について、もっともやってはいけないことは、設置のお願いするだけして、期日に取りに行かないことです。それだけは大変失礼なので気を付けてください。」「ポスターはいいですが、いつからいつまで募金を受け付けていいるのか、期日をしっかり分かるように示してください。それがないですよ。」など、厳しい指摘は、そのまま大人の本気と地域の子どもを皆で育てたいという愛情の裏返しでした。大変学びの多い時間となりました。実行委員会の皆様、大変ありがとうございました。