体力テストが終わり、今各学年ではボールを使った運動へとシフトしています。
今日は、4年生と5年生がソフトバレーボールを使ったゲームやそのためのボールの扱いを学習していました。
あらぬ方向へ飛んで行ってしまう時もあれば、ジャストで返せることもあり、子どもたちは思うようにならないからこそ、そのハードルを越えようと一生懸命に取り組んでいました。バレーボールがうまいという技能や知識もありますが、どうしたら相手コートに返せるか、体の向き?手の組み方?姿勢?味方との位置取り?それを試行錯誤しながら自分なりにつかみ、表現する子どもになってほしいと願っています。それが、通知表で「思考・判断・表現」となって現れる部分です。