今日は、3・4年生が、安全な乗り方や交通ルールを学ぶ自転車教室を行いました。
警察の安心安全係の皆さんから、分かりやすく説明を受け、その後、実際にグラウンドで自転車に乗ってみました。自転車に乗れる子どもは、半分まではいかなかったかな、、、という感じでした。
わたしが子どもの昭和の時代は、車はまだ一家に何台もあるというわけではなかったので、「どこへ行くにも子どもは自転車」が当たり前だったように思います。はじめて自転車に乗れた日、このままどこへでも行けるような気がしたのをよく覚えています。
笹口小校区は交通量が多く、あえて保護者の皆さんが避けていらっしゃるのかな、等とも思いました。
グラウンドでは、笹口校区コミュニティ協議会の皆さんが子どもたちのために準備をして待っていてくださいました。そして、一人一人に「上手だよ」「ここは下りて横断歩道を渡ろう」などと声を掛けてくださいました。保護者のボランティアの方も集まってくださり、総勢19名の地域・保護者の皆様のおかげで、安全に実施できました。
皆様大変ありがとうございました。