「恐竜が5ひきいます。そこへまた2ひき来ました。さて、恐竜は全部で何匹になったでしょう。」
これは、男の子。
「ケーキが5個あります。また2個もらいました。何個になったでしょう。」これは女の子も男の子もいました。
答えを正しく求める技能だけでなく、今日は、自分で足し算の意味を考えて、好きなモチーフで、加法の一つ増加(=初めからある数量に数量を追加するとき)の学びを深めました。「もらうと」「くると」「ふえると」などの言葉で、現実の世界や自分事にして考え、本当の力にしていました。
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