子どもたちは、上手に9時15分、9時30分・・・と「時刻」を読んでいます。
次に、先生は、9時の時計と9時15分の時計を指して、この間の「時間」はどれくらいかなあ?と問いかけました。
子どもたちは、はりきって手を上げています。そのうちに前に出てきて説明を始めました。
「この時計は今、9時ですよね。で、長い針が15分進むと9時15分になるから、15分間だと思います。」等と、説明用の棒を使い、聞いている友達の反応を確かめながら、上手に説明していました。聴いている子どもたちの態度も素晴らしかったです。