笠木たるきぬたの演奏の後、いよいよ縦割りグループに分かれて田植えが始まりました。
まだまだ経験が浅いはずなのに、なかなかどうして、転ばないようにうまくバランスを取って、しっかりと苗を植えている低学年。
苗かごを腰に据えながら、慣れた手つきで、てきぱきと苗を植える中学年。
縦割り班のリーダー格として、低・中学年の動きを見ながら、自分の田植えの仕事もそつなくこなす高学年。
どの子どもたちも、その子らしさの輝く田植え活動となりました。
田植えに参加していただいた地域の方々には、子どもたちへの田植えの指導をしていただいたり、植え残した場所に苗を植えていただいたりしていただきました。
~つづく~