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2025.01.17

モヤモヤがスッキリ

5〜6年生が理科の時間に、ものの溶け方について学習しています。今日は、食塩と砂糖に溶け方の違いがあるのかを調べていました。

最初に食塩の溶け方を調べます。食塩の入ったお茶パックをビーカーに入れると、パックの下付近から何やらモヤモヤしたものが出てきます。「何かモヤモヤと出ている」と、子どもたちが話すと、教師から、そのモヤモヤの正体は「シュリーレン現象」だと教えてもらいます。

次に、食塩と似ている砂糖も同じ条件にして溶け方を調べました。砂糖にも同じく「シュリーレン現象」が見られました。

普段は気にかけずにいた食塩や砂糖の溶け方も、装置を整えて比較しながらじっくりと観察すると、いろいろな発見があります。

#01学習活動