今日は5〜6年生が読み聞かせをしていただきました。グリム童話の「森の家」というお話を紹介していただきました。
3人の姉妹が、木こりのお父さんのお弁当を届けようと森に出かけますが、それぞれが森の中で迷子になり、ある一軒家に入ります。そこで白髪のおじいさんやめんどり、おんどり、ぶち牛に出会います。不思議な展開に、一体どんなお話になっていくのか、子どもたちも身を乗り出して聴いていました。
お話が終わった後、今までのお礼の気持ちを込めて、「笠木っ子米」を受け取っていただきました。毎回、楽しい話や不思議な物語を紹介していただいています。これからもよろしくお願いいたします。