５〜６年生が、J Aの取組や食品ロス対策などについて学びました。

JＡでは、営農指導だけではなく、自動車販売、金融、保険、医療など多岐にわたる仕事をされていることを教えてもらいました。また、日本の食料自給率を上げるために、自分たちができることについても教えてもらいました。お話を聞いた子どもたちは「いろいろな分野で活躍しているのを初めて知った」「スーパーでは並べられない形の野菜でも、加工することで買ってもらえることができるのに驚いた」などの感想をもっていました。多くの人たちが関わって農業が成り立っていることに子どもたちは気付いたと思います。