3〜6年生が集まり、いじめについて話し合いました。
まず、子どもたちから、オンラインゲームで心配なこととして「顔が見えないから友達がどんな様子で話しているのか分からない」「ゲームをし続けていると、自分の態度が制限できない」「知らない人と繋がってしまうのでは」などの話が出てきました。
また、「どんなことをすれば、いじめられている友達を助けることができるのか」についても考えました。「いじめられている友達に優しく声をかける」「いじめている友達を注意する」「困ったら信頼できる人に相談する」などの考えが出てきました。
参加した子どもたち全員がいじめについて真剣に話し合う姿から、いじめは許さないという気持ちを感じます。