今日は5〜6年生が読み聞かせをしていただきました。
今日、紹介していただいたお話は「グリム童話 死神の名付け親」「手遊びうた いっちく たっちく」でした。
「死神の名付け親」は、生まれてきた子どもに死神が名付け親になってもらったおかげで、その子どもは、死神から病人の病気が治るのか死んでしまうのかを教えてもらえることになります。次々と病気を治していくことで、その子どもは有名な医者になります。ただ、死神の決定に背いてしまったために、恐ろしいことが起こります。子どもたちは、じいっとそのお話に聞き入っていました。
読み聞かせの会の方のお話が上手で、いつもお話の世界に引き込まれてしまいます。