昨日の昼休みに、3〜4年生が大根の様子を見に行ったところ、腐ってしまった大根がありました。そこで、子どもたちがその大根の写真を撮り、お家の方に何という病気なのかを聞いてきました。その結果、軟腐病という病気だと分かりました。黄色や白くなってしまった葉や、腐ってしまった大根は取ってしまった方がいいと対策も教えてもらっていました。
早速、今日の朝学習の時間を活用して、子どもたちで大根の様子を見ながら、葉や雑草を取り除くなどのお世話をしていました。肥料や草取りをしたことで、大根も元気を取り戻しています。収穫までもう少し。しっかりと大根が育つようにお世話を頑張っています。