夏を健康に過ごそう

～そのためには、まず「早寝・早起き・朝ご飯！！」

　ようやく夏らしい気温になってきましたが、まだ、体が暑さに慣れていないので「あつ～い」「だる～い」「つかれた」と感じる人も多いのではないでしょうか。

　○夏の暑さで、体がいつもより疲れています。しっかり睡眠をとって、その日の疲れをとることが大切です。夜は早く寝ましょう。（お風呂に入ってさっぱりして、汗が引いた頃に寝ると、ぐっすり眠れます。）

　○涼しいうちに起きると、目覚めもすっきり！！ラジオ体操に間に合うような時刻に起きましょう。（あさ、すっきり目覚めた人は、しっかり睡眠をとれた人です。目覚ましが鳴っても、家の人に起こされても、眠くてなかなか起きることができないという人は、睡眠が足りていないということです。夜はいつもより３０分早く寝てみましょう。）

　○暑くて食欲がないと、簡単な食事になりがちです。夏バテをしないためにも、バランスよくしっかり食べることが大切です。お家の方が用意してくれたものは、残さず食べるようにしましょう。

　○冷たいもののとりすぎに注意しましょう。アイスやジュースがおいしい季節です。冷たいものの取りすぎは、胃腸の調子が悪くなり、３度の食事がしっかりととれなくなってしまいます。また、これらには、肥満や虫歯に繋がる砂糖がたくさん入っています。また、夏ばての原因にもなります。