5月に行われた歯科健診の結果、う歯がなく歯肉も健康な児童23名に、新潟県学校保健会新潟市支部より表彰状が送られました。「う歯」とは、むし歯になった歯のことですので、まだ治していない「未処置歯」はもちろんのこと、すでに治した「処置歯」も含まれます。したがって、「う歯がない」ということは、現在ある歯は一度もむし歯になったことがない歯ということになります。すばらしいことだと思います。
先月のむし歯予防週間では、学級での歯科保健指導や保健委員会によるクイズや劇で全校の皆さんに歯の大切さについてお伝えしました。歯や歯肉の健康を考えた食生活とていねいな歯みがきを続けて、自分の歯を大切にしてください。