12年間にわたり、笠木小学校で飼育されていた山羊の「ルル」が3月31日、老衰のために亡くなりました。世話のお手伝いをしてくださっていた地域の方のお話では、「1２年間も生きるなんて大往生だ。こんなに長生きしたのは、笠木小の子どもたちが、一生懸命世話をしてくれたおかげだ。」と褒めてくださいました。動物や自然を大切にする心をこれからも、もち続けてもらいたいものですね。
（ちなみに山羊の平均寿命は７～１０年だそうです）