五月晴れの中、学校田の田植えを行いました。縦割り班になり、５～６年生が他の学年の子どもたちに苗を手渡しするなど、協力しながら一生懸命に取り組みました。

最初は田んぼの土のヌルヌルした感触が苦手に感じていた子どもたちもいましたが、次第に慣れてきたようで、「気持ちいい」と声を上げる様子もありました。

無事に田植えができるようにと地域のボランティアの皆さんが手伝ってくださりました。また、時間を作って、子どもたちの田植えの様子を見に来てくださった保護者の皆様もいました。

４０年以上続いている「田の活動」の田植え。機械化の進む中で、手作業を大勢の仲間と共に行うことに価値があると思います。これから、秋の収穫を楽しみにしていきながら、お世話をしていきます。