今日、西区にある障害者支援施設「新潟みずほ園」から3名の職員が来校され、高学年児童に障がい者の生活の様子やバリアフリーなどについて教えてくださいました。
はじめに、教室でみずほ園で生活する人々のためにどんな工夫をしているか教えていただきました。
写真を提示しながら、施設を訪れる誰もが使いやすいように施設のつくりが工夫されていることを学びました。
その後、体育館で車いすに乗ってみて、乗る人と押す人の気持ちを実感しました。また、車いすにも利用する人が使いやすいように様々な工夫が施されていることを理解しました。
高学年児童は、今日の学習をきっかけに誰もが暮らしやすい社会について考え始めたようです。