今日、校区にお住まいの6名の方々に先生になっていただいて、とば編みづくりを行いました。
とばは、わらを編んでつくるもので、笠木地域が小正月行事として伝統的に行っている「さいの神」を行う際に使用するものです。
子どもたちは5つの班に分かれて、地域の先生に教えてもらいながら作っていきました。
高学年は事前に作り方をビデオで学習していたので、自信をもって行っていました。約1時間半で長さ10mのとばが5つ完成しました。
完成後は、6年生代表が地域の先生にお礼の言葉を伝え、学校田で育てたお米をプレゼントしました。
今から、1月8日の「さいの神」が楽しみです。
なお、とば編みづくりの様子を、TeNY株式会社テレビ新潟放送網、BSN株式会社新潟放送が本日の午後6時15分から始まるニュースで放送するそうです。また、朝日新聞に後日掲載される予定です。
どうぞご覧ください。