5・6年生が、スクールカウンセラーの石本先生と「相談すること・相談されること」という授業を行いました。
まず、これまでの人に相談したり、人から相談されたりした経験を振り返りました。次に、話を聞いてもらいたいことがある人のイラストを見て、どんなことを話そうとしているのか想像してみました。
その後、ペアを組んで、実際に相談をしてみる演習に挑戦しました。
石本先生からは、言葉だけでなく、人の表情を見てどんな相談か想像して、言葉を掛けることのよさについて教えていただきました。
今日の学びをこれからの生活に生かしてほしいです。