2年生が、算数「かけ算とばい」の授業に取り組んでいました。
3cmのテープの1個分、2個分、3個分の長さを求める問題です。
子どもたちは、テープ図を使って長さを確認しながら考えていました。
そして、ある数の1個分、2個分、3個分のことを、ある数の1ばい、2ばい、3ばいと表すことができることを学んでいました。
同じ時間に、高学年は家庭科の授業を行っていました。
5年生は、真剣な表情でボビンに糸を通していました。
6年生は、友達とミシンの操作方法を確認しながら、端切れを使ってミシン縫いに挑戦していました。
それぞれ、今日の学びや体験が次の授業につながります。
粘り強く取り組んでほしいです。