今朝の新潟市は朝から雲一つない青空が広がりました。
その天候のもと、40回目となる学校教育田での稲刈りを行い、はさ掛け作業にも挑戦しました。
午前中は、高学年が手刈りで稲刈りに挑戦しました。全員上手に鎌を使って刈り取ることができました。その後、刈り取った稲を縄でしばってはさ木に掛けました。しばり方を練習した成果を発揮してしっかりとしばることができていました。
午後は手刈りで終えることができなかった稲を農家の方がコンバインで刈り取る様子を見学し、機械化の効果を感じていました。
その後、全校児童と保護者やボランティアの皆様と、はさ掛け作業を行いました。児童数の減少により規模を縮小したはさ掛けとなりましたが、立派な姿です。
学校前を通る方々にぜひご覧いただきたいと思います。
なお、午前中の活動の様子はNHK新潟放送局、TeNYテレビ新潟が取材し放映されました。放送局のホームページでもご覧いただけます。
子どもたちにとっては、思い出に残る1日となりました。