今朝の新潟市は朝から青空が広がりました。
そこで、先週延期になった畑の活動「大根の種まき」を行いました。
朝早い時間帯から地域や保護者のボランティアの皆様にもご協力いただきました。
まず、中学年の子どもたちが慣れない手つきで鍬を使って畝を作りました。「腰や腕が痛い」などの声が聞こえてきました。
次に低学年の子どもたちが合流し、30cm間隔にペットボトルの底を畝に押し当てて種をまく場所を作りました。
そして、種を5粒ずつまき、そっと細かい土をかけました。
最後に全員で水やりをしました。
ボランティアの皆様がやり方を実演してくださったり、やさしく教えてくださったりしたので、スムーズに活動を行うことができました。ありがとうございました。
明日から、低・中学年の子どもたちが水やりをはじめとする大根を育てる活動を行います。その様子について、これからもブログで紹介していきます。