3、4年生が、西区社会福祉協議会のボランティアコーディネーターの皆様と市地域包括支援センターの社会福祉士の方をお招きして、総合学習を行いました。
今日は、まず「福祉」とは、どういうことかについて教えていただきました。
「ふだんの くらしの しあわせ」「ふだんの くらしを しること」というキーワードを提示しながら説明してくださいましたので、子どもたちは「福祉」の意味を理解していきました。
また、高齢者の方々の日常を知るために、ゴーグルをかけたり、ヘッドホンをつけたりして、目が見えずらくなることや耳が聞こえずらくなることを実感していました。
これらの学習を生かして、今後はオンラインを活用して、高齢者施設を利用するお年寄りの方々と交流活動を行う予定です。