5年生が外国語の時間に「世界で活躍する日本人を紹介する英文づくり」を行っていました。
児童は紹介したい人物を決めて、iPadでその人物の職業や得意なことなどを調べて情報収集していました。5年生は操作にだいぶ慣れてきたようです。
今日の授業では、まだ完成できなかったので次回も取り組むようです。
中学年は、算数の時間にプログラミング学習を行っていました。図形を一筆がきするために、どのようにコンピューターに指示を出すとよいか考える時間です。
コンピューターは児童が出した指示通りにかくので、一度かいた線の上を再び通ることがあり、苦労していました。星の形の一筆がきに成功した児童はとても喜んでいました。
iPadが授業に導入されてから1か月ほど経ちました。担任の先生方は研修を重ね、授業で活用する機会が少しずつ増えてきました。それに伴い児童の操作スキルも向上しています。