1年生がプログラミングカーを使って、プログラミング学習を行っていました。
子どもたちは、まず、地図上でスタートとゴールを決めて、ゴールまでの進み方を考えました。
次に、進み方に合わせて指令カードを並べました。そして、その順番通りに指令カードを車にかざして記憶させていきました。
車は、指令通りに動くものの途中で向きが変わり想定通りに動いてくれませんでした。数回この状態を繰り返しました。
そこで、カードの並び方を再度確認し、指令カードをかざしたところ、見事成功しました。
1年生は大喜びです。
この学習を通して、指令をきちんとプログラミングすることができると、自分たちの想定通りに車を動かすことができることを実感していました。