3・4年生の社会科授業を栄養教諭と担任が行っていました。
この単元では,農家が土地の特徴を生かしながら,工夫して作物を育てて出荷していることなどを学びます。
栄養教諭は,ある日の給食の献立にどんな野菜が使われているか予想する場面と子どもたちが暮らす西区特産の野菜を考える場面に登場しました。栄養教諭が話すことで説得力が増し,子どもたちはよく理解していました。
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その後,担任が学習課題を設定し,児童がこれからの授業で調べたいことを明らかにしていきました。
このように,職員の強みを生かし,授業構成を工夫してながら児童の指導に取り組んでいます。