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2006.12.05

指導技術を磨くⅢ

12/1(金)。5年田中学級で、授業研究を行いました。国語「わらぐつの中の神様」です。グループでの話し合いや活動を取り入れ『共に学び、自分の考えを分かりやすく伝える子』を目指しました。市教育委員会の多賀指導主事を講師に招き、よりよい授業の在り方を協2006_12010016議しました。話し合える子をはぐくむには、「まず話をしっかり聴くこと」ができ、「一人一人が認め合い高め合うこと」が大切であることなど、たくさんのことを学びました。
 そして、教師が目指す子どもの姿を明確にもちながら日々の授業に取り組んでいくことの重要さを再確認しました。

 「教師が変われば、授業が変わり、子どもが変わる」とよく言われます。それは教師が頑張れば、それだけ子どもに力が付いていくということです。指導のプロとしてさらに研鑽を積み、よりよい授業づくりに励んでいく覚悟です。

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