9月26日(金)
新潟市役所より3名の講師の方にお出で頂き、「子どもの体験型安全教室」を実施しました。今年は、低学年の児童が参加しました。子どもたちは、危険と対峙した際に、自分で判断し、自分を守るために、具体的に4つの方法を学びました。①自分の風船(自分には,快適な空間があること。その空間を守って、知らない人と接する)②危険を感じた時は防犯ブザーを鳴らすこと。③口のブザー(大声を出すこと)④ノーランドセル(ランドセルを置いて逃げること)
子どもたちが最も反応したのは、ランドセルを置いて逃げることでした。最近、不審者による痛ましい事件がニュースを賑わせています。少しでも、笠木小学校の子どもたちに自分の身を守る力がつくことを願わないではいられません。