5月30日(金)
全校集会の校長先生の講話を紹介します。
校長先生が、「4月から、笠木っ子いいこと紹介の木にともだちのよいところを書いて貼ったことのある人?」という質問をしました。たくさんの手が挙がりました。「友だちのよいところをたくさん見つけて、玄関前のいいこと紹介の木にたくさんの実を実らせましょう。」という話の後に、次のような質問がありました。「ところで、みなさんは自分のよいところが言えますか。」子どもたちの手がぽつりぽつりと挙がりました。やはり子どもたちは自分のよいところをはっきり言えないようです。校長先生から、「すべては光る」の詩の紹介とともに、「一人一人みんな輝くところがあるのだから、自分のよさにも目を向けましょう。」と話をされました。