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2013.07.04

このままでいいのかな?テレビやゲーム

7月3日(水)

 5・6年クラスで、基本的生活習慣にかかわる保健指導の授業研究がありました。

 「3時間29分は何の時間?」という質問から授業が始まりました。答えは、笠木小学校5・6年生が、一日テレビを見ている時間とゲームをしている時間を合わせた平均でした。Dsc01713_2                Dsc01712    これを日本小児科医会が提言している一日電子メデイアに接する総時間が2時間未満と比較することから、授業が展開していきました。子どもたちからは自分たちの平均の時間が多いことに驚きの声が上がりました。テレビやゲームをなぜやめられないのかと子どもたちが意見交換をしていきました。自らの生活時間を見直し、最後に、元気アップ週間での自分のテレビを視聴したりゲームをする時間の目当てを立てました。ご家庭でも、元気アップ週間にお子さんが決めた生活時間が守れるよう応援して下さい。

 

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