12月7日(金) 3年生は、国語の時間に、韓国の昔話「こかげにごろり」を学んでいます。昔話の背景になっている韓国についてもっと詳しく子どもたちに知ってもらおうと、韓国人の講師の先生をお招きしてお話を聞く会を開きました。「韓国について何を知っていますか。」という講師の先生の質問に、「kara」とか「少女時代」という元気な返事が返ってきました。韓国の食事から始まり、挿絵をもとに様々なお話をお聞きしました。中でも、韓国では、自分がこの世に生まれることになった者(先祖や祖父母、父母)を大変大切にし、敬まっているという内容に、子どもたちは心打たれたようです。 写真は、韓国の美しい民族衣装を着させてもらい大喜びの子どもたちの様子です。