5月21日(月)
見事な部分日食が見えました。笠木小学校では、職員が子どもたちの登校に付き添い、登校途中に日食を見ることで目を傷つけないよう見守りました。登校後、早速、児童玄関で、子どもたち全員が日食を観察しました。太陽と、月と、自分が一直線に重なるという、得難い感触を日食観察で子どもたちは体感していたようです。「真っ赤な太陽が欠けていく、すごい!」と子どもたちから歓声が上がりました。生涯忘れられない一コマになったようです。
(登校時の日食観察について注意するよう子どもたちに呼びかけてくださった、中野小屋駐在所の池田さん、 ありがとうございました。)