5月7日(月)
連休明けの7日は、気持ちのよい程晴れ渡りました。笠木小学校恒例の子どもたちと地域の皆さんが力を合わせて学校田の田植えをしました。まず、4年生以上の子どもたちが笠木たるきぬたを威勢よく演奏しました。その後、水の張った田んぼの土の感触に歓声を上げながら、子どもたちは4つの縦割り班に分かれ田植えをスタートしました。地域の方や農協の方に植え方を教えてもらい、泥だらけになりながら植えていきました。この日のために、田お越しから苗作りまで準備してくださった地主の方、朝早くから型押しに来てくださった方、腰が痛かったけれど田植えに来てくださった老人会の方等々、地域の方に支えられて実現した田植えでした。