10月4日(火)
1年生の児童が、学校の近くの用水路で、30センチぐらいの鯉を捕まえてきました。何とか飼おうといろいろ考えましたが、水槽の中では、窮屈そうで、他の小魚にも迷惑ということで、担任と、子どもたちが相談の上、用水路に帰してやることにしました。生活科の時間、担任と1年生、それに校長先生が、用水路に行って放流しようとしたら、大きな蟹を発見しました。それも3匹。ちょうど、子どもたちの人数分いました。子どもたちは大喜びで、その日の家への土産になりました。その日の大きな収穫がもう一つあります。春から大事に育てていたサツマイモです。1年生が力を合わせて畑の芋を掘りました。巨大なサツマイモがとれました。なんと、最大のものは、3.5キログラムもありました。