7月19日（火）

　笠木小学校の図書館では、「お話の部屋」を週1回程度開いています。

　これは、図書委員会の子どもたちによる読み聞かせと、司書の先生の読み聞かせの時間のことです。ろうそくを灯し、読み聞かせへの期待を盛り上げてから、さあ、よみ聞かせの始まりです。今回は、紙芝居「孫悟空」を図書委員が気持ちをこめて読み聞かせをしてくれました。低学年の子どもたちは大喜びでした。司書の先生からは「しょうたとなっとう」の絵本の読み聞かせがありました。

　笠木小学校は親子で図書室の本が借りられます。ぜひ、夏休みに子どもたちにたくさんの本を読んであげてください。本との心に残るたくさんの出会いがありますように。