夏休み以降の総合的な学習は、「障がいと福祉」がテーマです。9月12日に「盲導犬ハーネスの会」会長様から出前授業をしていただきました。事前に子どもたちに視覚障がいに対するイメージを尋ねてみると、「生活そのものが大変そう。」「辛そう。」というマイナスのイメージがたくさん出されました。でも、実際はスマートフォンの便利な音声機能を駆使しながら、相棒である盲導犬マーベルと楽しく暮らしていらっしゃる様子が伝わってきました。そして、身体障害者補助犬への理解を世の中に広めたいという強い思いが感じられました。授業をしてくださりありがとうございました。
子どもたちはこれから「障がいと福祉」について、さらに学びを深めていきます。