新潟日報社様が日本教育公務員弘済会新潟支部様の協力を得て、毎年県内の小学校2校、中学校2校を選んで、「ことばの学校」を実施しています。今年度は、亀田小学校がその2校の一つに選ばれました。「ことばの学校」では、様々な分野で活躍する方のお話を聞く中で、「言葉の力」を通じて、子どもたちの夢や共感する力を育むのが目的です。今回、講師としてお願いしたのが東京オリンピック、パリオリンピックで競泳日本代表となった水沼選手でした。現在、新潟医療福祉大学に勤務しながら、選手として頑張っています。子どもたちに、「プラスの言葉を自分自身にかけ続ける大切さ」と「言葉は自分や友達を勇気づける目に見えない金メダルだ」ということを教えていただきました。