2年生の図工です。カッターを使って、紙に切れ目を入れたりくり抜いたりしながら「窓」を作っています。紙を切るだけの作業ならば、使い慣れたはさみでもできますが、部分的に切れ目を入れたり形をくり抜いたりといった作業をするとなると、はさみでは難しくなります。そこで便利な道具として登場するのがカッター。子供たちに緊張が走るのは、はさみと違って一歩使い方を間違ってしまうと、手を切ってしまうからです。慎重に慎重に、しかし大胆に。うーん、カッターを使うって、難しいなぁ・・・。
手を切らないように気をつけながら、カッターで型紙の線を切っていきます。
ほら、開く窓ができたよ!
くり抜いた窓から外を覗いてみよう。