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3年生が算数で「長さの計算」に挑戦しています。ここまで順調に課題をクリアしてきた子供たちが迷っているのは、こんな問題です。
8m50cm+1m50cm
子供たちのノートを見て回ると、その答えはバラついています。また、やり方も様々です。m同士をたして計算しようとしている子、筆算で答えを出そうとしている子・・・。おや、この二人は相談して解決できたようですよ。二人の考えを聞いてみましょう。
8mと1mをたすと9mですよね。
そして50cmと50cmをたすと100cmです。100cmは1mですよね。
だから、9mと1mをたして10mになります。