６年生は、自分たちの「未来を拓く」ために、総合でキャリア学習をしています。様々な職業の方からお話を伺いながら、自分の未来を考えていくのです。
今日のゲストティーチャーは、クリエイティブ・ディレクターの宗村さんです。子供たちは（私たち大人も）職業の名前を聞いただけでは、一体何をする仕事なのかが全くイメージできません。
顧客からの依頼を受けて、経営コンサルタント的なことをやったり、自分自身でプロジェクトを立ち上げたりとその仕事は広範囲。野球で言えば、投手、野手、コーチ、そして監督の全てを一人でやる感じなのだそうです。そんな宗村さんの言葉で印象的だったのは「大変だけど、ぼくは仕事が大好き。だから、辛いけれど楽しい」というお話でした。やはりキーワードは「ツラタノ」なのです。