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2024.01.25

令和の宮沢賢治

2年生の国語です。「〜のように」「〜みたいに」といった表現を使って文を作る学習をしています。比喩ですね。下は、黒板に書かれたお題とそれに対する子供の解答例です。皆さんなら、どんな比喩で表現しますか。

「二人はあんまり心を痛めたために,顔がまるでくしゃくしゃの紙屑のようになり」
「それから頭を一つふって椅子へかけるとまるで虎みたいな勢でひるの譜を弾きはじめました。」
上は独特の比喩で知られる宮沢賢治の作品で見られる比喩表現です。もしかしたら、この子供たちの中から、第二の宮沢賢治が誕生するかもしれませんね。

#2年生