新潟法人会の方をゲストティーチャーにお迎えし、6年生対象の租税教室が行われています。授業冒頭で、ジュラルミンケースから1億円(もちろんダミーですが)が取り出されたときには、子供たちは身を乗り出していました。
さて、授業は次のような流れで行われました。
1 グループごとに税金の使途について考える。
2 グループのアイディアを発表し合う。
3 Googleフォームで一番よいと思うアイディアに投票する。
4 クラスのベストアイディアを決定する。
「恵まれない子供たちにお菓子を配る」
「街の緑を増やす」
「捨て猫や捨て犬の保護施設に金銭的援助をする」
等、子供たちのステキなアイディアが発表されました。さて、各クラスのNo.1アイディアは何になったのでしょうか。