5月31日(金)の4限に、第1回 避難訓練がありました。今回は地震を想定した訓練で、非常ベルが鳴ると、生徒は放送の指示で机の下に潜りました。
訓練後は、能登半島地震の発災以降に新潟市西区や石川県能登地方でボランティア活動に従事した職員から、生徒に向けた講話がありました。能登半島の被災地の現状に関する話があり、生徒は真剣な眼差しで講話を聴いていました。
今回のような大規模な地震は、またいつどこで起こるか分かりません。訓練や講話の内容を自分事としてとらえ、日頃から災害に対する備えを怠らないことが重要です。ご家庭でも避難経路や避難場所などを再確認し、緊急時の対応について話し合いの場を設けていただくよう、お願いいたします。