もうすぐ修了を迎える年長組のために、年中組が準備を進め、満３歳児も一緒に「ありがとうのかい」を行いました。

年中組と満3歳児のお友達からプレゼントをもらいました。お兄さんお姉さんの名前を呼び、恥ずかしそうにプレゼントしてくれました。年長組もとてもうれしそうでした。

先生からのお楽しみは、小学校にちなんだ○×ゲーム。喜んで答えていました。

ありがとうのかいの後、「みんなで遊ぼう。」と満3歳児のお友達が声を掛けてくれて、みんなでかくれんぼとだるまさんがころんだを行いました。学年を超えて遊び、楽しいひとときでした。

ありがとうの会が開かれるということで、年長組の子がお家で年中組さんへのメッセージを書いたメダルを作ってきてくれました。担任に「実はさ、、、。」と教えてくれました。遊びを終えて、部屋に戻り、作ってきたメダルを渡しました。そこには、「はまさんになってもがんばってね。」というメッセージがありました。修了を迎えるにあたり、楽しかったことを思い出したり、年中組さんへの思いをクラスで話したりしていたところでした。自分なりに思いを深めていたのでしょう。メダルをもらった年中組さんはとてもうれしそうにしていて、帰りもメダルをつけて帰りました。

このように、年長組から年中組の子へ思いがつながれていくのでしょう。