先日、年中・年長組では、栄養教諭の先生から食材の3大栄養素についてのお話を聞きました。
ご飯など(炭水化物)は「元気もりもり」、肉・豆など(たんぱく質)は「ぐんぐんのびる」、野菜など(ビタミン、食物繊維)は「からだいい調子」と当日の給食の食材のイラストをゲームにしながら、わかりやすく教えてくれました。
それをきっかけに子どもたちと給食の際に、「この食べ物はなんのパワー?」とクイズを楽しんでいます。
繰り返す中で、わかることが増えて楽しくなったり、苦手な野菜も「からだいいちょうし!」といいながら食べてみようと自分から一口挑戦する姿が見られます。
満3歳児組でも、寒い季節に風邪を引かないよう「(これを食べると)風邪引きオニが逃げていくよ~。」と想像を膨らませ、友達と一緒に楽しみながらいろいろな食材を食べてみようとする姿も見られました。
明日は節分。もりもり食べて、寒さに負けず、元気に過ごしたいですね。