7月3日(水)。今日は梅雨らしい一日でした。そんな中、雨上がりの畑にみんなで行ってみました。すると…
素敵なこと、ものにたくさん出合いました。ジャガイモ畑ではかわいいジャガイモが顔を出し、少し掘ってみると、次々にかわいいサイズのジャガイモが出てきました。
また、ミニトマトの様子を見ていたお友達が葉っぱを触ると「トマトのにおいがする!」と発見。
ズッキーニはどうかな?と他の葉っぱのにおいも確認していました。
アリが自分よりも大きいものを運んでいる場面にも遭遇しました。
ジョウロをかける場所に雨粒がついているのを見つけたお友達は、「おもしろい!」とじっくり観察していました。
いろいろな発見のあった素敵な雨上がりの時間でした。
本日の『わくわくにっぽう』でも様子を紹介しています。ぜひご覧ください。
午後、年長さんは久しぶりに結幼稚園のお友達とリモートで交流しました。6月、結幼稚園のお友達とお店屋さんで遊んだことがきっかけで、年長さんは時計屋さんを始め、今ではくじやさんに変化しています。
画面越しでお話するのも少しずつ慣れてきました。今日は自分たちの作った時計の数々や2人が得意な鉄琴の「きらきら星」の演奏、お店屋さんの様子を見てもらいたいという2人の思いがありました。
2人でただ、奏でるだけでなく、『聴いてもらいたい』という思いがあることで、2人は一生懸命。聴いてもらうだけでなく、2人の奏でるメロディーに合わせて結幼稚園のお友達が歌ってくれたことがとてもうれしかったようです。
いつも年少さんや先生たちがお客さんになったり、演奏を聴いてもらったりするのも楽しいですが、結幼稚園のお友達との交流を通じて「見てもらいたい」、「聴いてもらいたい」という「もっと〇〇したい」という気持ちがどんどんわいてきています。
そして・・・年少さんも画面越しのお友達に関心を持ち始めました。結幼稚園のお友達との関わりは、西幼稚園に新鮮な”風”を運んでくれています。