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2024.06.13

太陽サンサン

太陽サンサン、気温が高い一日になりました。

年長さんが、朝一番に畑に水やりに出かけます。途中で、年少組の部屋をのぞいて

年長「おはよう!これから畑の水やり行ってくるよ。」年少「はーい。」年長「手伝ってくれる?」年少「はーい!!!!」はりきって年少さんも年長さんと一緒に畑の水やりに出かけました。

ジョウロを汲むときに触れる水がとても心地よく、何度も何度も水を汲んでたくさん水をあげました。年長さんが畑の野菜の看板をつけました。何がどこにあるかよくわかり、年少さんがよく見ていました。ナスやズッキーニの実が大きくなってきました。

少し水分補給をして、砂場へ。今日もたくさんワクワクの姿が見られました。事前にできていたお山。一人がスコップをもって、砂を掘ると、一人また一人とスコップをもって、「よいしょ、よいしょ。」と砂を掘り始めました。すると、なんだか道ができてきました。掘ったばかりの焦げ茶色の砂は少しひんやりして気持ちいいみたい。裸足になって、道を歩いたり、山を登ったりしています。

スコップで穴ができると、年長さんがバケツを持って水を入れ始めました。「わぁ、プールみたい。」一人また一人とバケツを持つお友達が増え、水がたくさんになってきます。足がすっかりはまって気持ちよさそうです。お山の上から水を流すと上から下へ、流れていきました。まるで水の滑り台みたいです。すると、お友達は「僕も~。」と言って山の上から滑り下りました。お尻が濡れても平気。きっと上から流れる水になった気持ちだったのでしょう。するっと滑るつもりを楽しみました。

子どもたちが水汲みを止め、プールのつもりで遊んでいた水たまりの水があっという間になくなってしまいました。あれあれ?水はどこに行ったのでしょう?年長さんに聞いてみると「下に沈んだの。」「飲んだのかな。」といろいろ考えが膨らみました。

砂場では、手や足、体全体で、砂や水、泥の感触を味わいながら、今日もいろいろな経験ができました。

本日の『わくわくにっぽう』をご覧ください。

#ワクワクにっぽう