2人一組でペアを作り，高齢者役と介助者役を決めました。高齢者役は関節の

動きを制限するサポーターを肘や膝に巻くなど疑似体験セットを着用します。

装着が完了したペアから体験開始です。指示された金額を紙トレーの中に出したり

車いすに乗ったりして，お年寄りが普段の生活で困っていることを体験します。

介助役の子どもは，お年寄りや障がいのある人は介助することが必要なことと，

地域や家庭で自分は何ができるかを学びました。