タブレット活用の授業が当たり前になっています。しかし、ノートに書く、という活動もこれまで通り大切です。「学習に効果的なのはタブレットかノートか」という二者択一の論調で語られることがありますが、どちらも効果的かつ大切なのです。したがって、「タブレットでなければできないこと」がある場面ではタブレットを大いに活用していきますし、「ノートに書くことが大切」な場面ではノートを活用していきます。大切なのは、児童の学びにどちらが必要なのかを吟味して、どちらも活用していくことと考えています。今日もタブレットで試行錯誤する活動を行い、ノートで自分の考えをじっくり書く、という学習が行われています。