学校歯科医の平澤先生を講師にお招きし、口の中の健康について学ぶ「健口教室」を行いました。口の健康を心がけ、習慣として家庭や地域に根付き、当たり前に親から子へ伝わっていく文化を「健口文化」と言うそうです。11月は新潟県の「にいがた健口文化推進月間」になっています。
口の中の健康を保つことが人体の健康につながること、口の中の衛生保持が重要だということを、丁寧に説明してくださいました。
岩室小学校の歯科検診後の受診率は約41%。70%くらいになるといいですね、というお話もありました。虫歯を作らない生活習慣を作っていきたいと思います。平澤先生、ありがとうございました。